オフィスの観葉植物、こんな管理になっていませんか? よくある失敗5つと対処法
豊田・刈谷・岡崎など西三河のオフィスや店舗を数多く訪問してきた中で、植物の状態が「もったいないな」と感じる場面に出会うことがよくあります。
悪意があるわけでも、怠けているわけでもなく、ただ「正しい情報を知らなかっただけ」というケースがほとんどです。
今回は、現場でよく見かける管理の失敗を5つ取り上げ、それぞれの原因と対処法を解説します。「うちもこれかも」と思ったものがあれば、ぜひ改善のヒントにしてみてください。
その1|鉢が「生産用」のまま
農家さんが使うような茶色や紺色のプラスチック鉢を、そのままオフィスに置いているケースは意外と多いです。
植物の状態が良くても、鉢のデザインが空間のトーンと合っていないと、せっかくの緑が活きてきません。植物に合った鉢カバーを選ぶだけで、空間の印象はぐっと変わります。
インテリアの色合いや企業のイメージに合わせて選んでみてください。陶器やシンプルなセメント系など、素材一つで雰囲気が大きく変わります。
その2|枯れた植物をそのまま置いている
葉が全部落ちてしまっていたり、茶色く乾ききっていたりする植物がそのまま置かれているのをたまに見かけます。
「いつか復活するかも」と思って様子を見ているうちに時間が経ってしまう、という気持ちはよくわかります。ただ、回復が難しい状態になっているなら、早めに取り替えてあげるほうが植物にとっても空間にとっても良い選択です。
「枯れそうな兆候を見逃さない」ために、週に一度は葉の色や土の状態を確認する習慣をつけると、大きな問題になる前に対処できます。
どうしても管理に時間が割けない環境であれば、水やり不要でメンテナンスの手間がかからない高品質なフェイクグリーンも、有力な選択肢の一つです。
その3|水をあげずに「砂漠化」してしまっている
土がカチカチに乾いて、鉢との間に隙間ができている状態です。
ここまで乾燥してしまうと、慌てて水をあげても土の中に水が留まらず、底からそのまま流れ出てしまいます。「水を通す道」ができてしまっているからです。
この状態になったときは、バケツに水を張って鉢ごとしばらく浸ける「どぶ浸け」が効果的です。土全体に水が染み込んだら引き上げて、余分な水を切ってください。
ここまでの状態にならないよう、水やりの担当者と曜日をあらかじめ決めておくのが一番の予防になります。
その4|肥料アンプルを刺しっぱなしにしている
土に逆さまに刺すタイプの液体アンプルを、常に刺したままにしているケースです。
アンプルは「活力剤」に近いもので、栄養補助として使うのが本来の使い方です。植物が弱っている根本的な原因(日当たり・水やり・土の状態など)を解決しないまま刺し続けても、期待した効果が出にくいことがあります。
また、緑や青のプラスチック容器が常に刺さった状態は、見た目のうえでも気になります。植物の状態が改善しない場合は、環境そのものを見直すタイミングかもしれません。
その5|水のあげすぎ(これが最も多い失敗です)
「毎朝、出社したらコップ1杯」「気になったらあげる」という管理をしている場合、水のあげすぎになっている可能性があります。
植物の根は、土の中で酸素を吸っています。土が常に湿った状態だと根が呼吸できなくなり、根腐れを起こして枯れてしまいます。実は、植物が枯れる原因の多くは水不足ではなく、水のあげすぎです。
基本の水やりのタイミングは、「土の表面が乾いてから、鉢底から水が出るくらいたっぷりと」。このメリハリが大切で、乾く時間をしっかり作ってあげることが、植物にとって一番の環境になります。
受け皿に水が溜まっている場合は、こまめに捨てるようにしてください。根腐れの原因になります。
うまく管理できないなら、プロに相談するのも一つの手です
植物の管理は、品種や置き環境によって正解が変わります。「一般的なやり方」が必ずしも合うわけではなく、その場所に合った植物を選ぶことが、長く元気に置いておくための近道です。
NOT GREENでは、日本橋三越本店や大手ブライダル施設など、美しさと機能性が厳しく問われる空間での経験をもとに、オフィスや店舗への植物のご提案をしています。
「今の植物が合っているのかわからない」「管理をシンプルにしたい」そういったお悩みにも、一緒に考えます。
まず、写真を一枚送ってみてください
今のオフィスの植物をスマホで撮影して送っていただくだけで、現状の課題と改善のポイントを無料でお伝えしています。
豊田・刈谷・岡崎・安城など西三河エリアの企業様からのご相談、お気軽にどうぞ。診断後に営業電話をかけることは一切ありません。
西尾市「憩の農園ファーマーズガーデン」内のNOT GREENブースでは、実際に取り扱っている植物を展示しています。実物を見ながら相談したい方は、ぜひお立ち寄りください。
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